《カエデ考案》吹奏楽部の【SNSの使い方】を考えてみた

どうも、皆さん。

トロンボーン歴○○年のもずくです。

 

最近、SNS(Twitter/Facebook等)を眺めていると

学校の《吹奏楽部》のページまたはアカウント

チラホラと見受けられます。

 

投稿内容は、各アカウントの”中の人”によって差はあるものの、

主にコンクールの結果報告であったり、

演奏会の宣伝であったり…実に様々です。

もずく
ウチらが現役の頃とは、随分と

時代も変わったもんだなぁ…(しみじみ)

そこで今回は、カエデ氏が考えた

『吹奏楽部のSNSの使い方』について

ざっくりとまとめてみました。

カエデ
SNSを上手く使えば…例えば

”演奏会にもっと大勢の客を動員する事”も

できるんじゃね?

…と言う事だそうです。

 

「とりあえず、SNSで部活のアカウント作ってみたけど…

どう使ったらいいんだコレ?と言う悩める”中の人”

是非読んで頂きたい記事です。

 

それでは、行ってみましょう!

 

スポンサーリンク

 

宣伝のポスターチラシはもう古い

冬のアンサンブルコンテストが終わり、

定期演奏会に向けての練習・準備が始まっている学校も

あると思います。

カエデ
  このブログが推している”津高校吹奏楽部”も、

春に演奏会があるよー。

しかし、演奏会の情報を伝える手段としては

ポスターチラシがほとんど。

 

キングコング・西野さんは

著書『革命のファンファーレ』で、このように記しています。↓

これだけ情報に溢れた時代だ。

「良い作品を作れば勝手に売れる」という幻想は今すぐ捨てたほうがいい。

良い作品を生むなんて当たり前の話で、それだけでは

まだスタートラインにも立てていない。

作品の育児放棄をしてはいけない。

お客さんの手に届くまでの導線作りも作品制作の一つだ。

導線作りができていない作品は『未完成品』という認識を持った方がいい。

(西野 亮廣・著「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」本文より引用) 

ココで、カエデは思いました。

カエデ
SNSを上手に使ったら、演奏会の情報が

上手く拡散されるんじゃない?

そんなワケで、どう使ったら良いか考えてみました。

 

キングコング・西野さんは、このようにも書いています。↓

人が時間やお金を割いて、その場に足を運ぶ動機は、

いつだって『確認作業』で、

つまりネタバレしているものしか反応しない。

(西野 亮廣・著「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」本文より引用) 

演奏会のチラシやポスターだけを見て

足を運ぶ…という行為って、”時間の使い方”という面で

考えると、結構リスキーなんですよ。

もずく
曲名と日時・場所とかが書いてあるけど…

実際はどんな事をやるのか、よくわからんよねぇ。

例えるなら、中身に何が入っているか

わからない福袋を買うようなモノなんですね。

だから、その団体に関わりがあった人くらいしか

反応しないんですよ。

 

それなら、演奏会でやる中身を

予めインターネット上で公開したらどうでしょう?

(例えば、演奏する曲、演出、演奏会で使う道具…等々。)

モチロン、どこまで公開するかを考えたり、

著作権を考慮したり…戦略を練る必要はあります。

 

その一方で、ネット上で公開すれば

演奏会でやる内容を覗いて、

そこから興味を持ってもらえる人達が出てくる。

それでいて、あまりコストは掛からないんです!

 

今って本当にスゴイ時代ですよね!

誰もがローコストで発信できるんですから。

カエデ
ちなみに、キングコング西野さんは

絵本を何と、ネット上で無料公開!

その結果、絵本の売り上げは伸びたそうな。

モチロンしっかりと戦略を練った上で…だけどね。

その辺りの詳しい経緯は、是非本を読んでみてくださいね。

メチャ面白いのでオススメですよ!↓

『情報の拡散』に最適なのは、Twitter

そんな『情報の拡散』という目的に一番適しているモノこそ、

SNSであるTwitterです。

Twitterを上手く使って、演奏会の情報を拡散するとします。

では、うまく興味を持ってもらうためには

どういう使い方をすれば良いのでしょうか?

 

SNSを使ってブレイクしている”ゆうこす”の

『SNSで夢を叶える』では、以下のように記されています。↓

SNSで発信するとき、『この投稿をどんな人に見てほしい?』と

考えることは、とても大事なことです。

これも大切なブランディングの1つ。

読者を想定できているかどうかで、

同じように「モテたい」と思って発信するにしても、

その内容は大きく変わるからです。

(ゆうこす・著「SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方」本文より引用)

 

ツイッターは文字がメインのSNSなので、画像が添付されているだけで

周りのツイートよりも目立つことができます。(中略)

最近でも、『彼女とデートなうに使っていいよ』と言う

ハッシュタグをつけて、

デート中のような写真を投稿するのがブームになりました。

一般の方でも投稿している方がたくさんいましたよね。

画像付きのツイートにはそれだけインパクトがあるのです。

(ゆうこす・著「SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方」本文より引用)

 

では、RTはどうやったらしてもらえるのか。

ポイントは、共感してもらえるかどうか。

実は共感こそが拡散の原動力なのです。

(ゆうこす・著「SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方」本文より引用)

まずは『どんな方に、演奏会に足を運んでもらいたいか?』

ターゲットを絞ります。

次に、画像を使ったツイートを流す事で

インパクトのある情報を流し、共感してもらって

”リツイート”してもらうんです。

カエデ

Twitterは、比較的手軽に使えるSNSだから

この戦略は使えると思うよ!

”学生主体の運営”と相性が良い?

例えば、このブログが推している”津高校吹奏楽部”。

ココは、この戦略との相性が抜群だと思うんです。

何故なら、学生主体の運営だから。

 

10代の学生が中心になって運営しているから、

新しいメディアへの適応が比較的早い…というのもあります。

 

それ以上に、「どうやって練習するか?」

「どうやって部を運営していくか?」

「演奏会でどんな演出をするか?」…を自分たちで考え、

創り出していく過程がレアモノだからです。

もずく
学生指揮者って、あまり無いからねぇ…。

演奏会に向けての過程はモチロン、コンクールや

アンサンブルコンテストに向けたプロセスも、

もっと発信した方が良いかもしれませんね。

その過程に共感してくれる人は、ファンになると思うので。

 

そしてSNSを使ってファンと交流する。

そうすれば、Twitterの『アンケート機能』等を使って

【演奏会でやって欲しい曲を募集!】…なんて

面白い企画もできちゃいますよ~。

 

“SNSを使った発信”について、

参考になるヒントが詰まっている一冊

Twitter以外にもInstagram、Youtube、ブログについても

記されていますよ。

スポンサーリンク

”ストーリー性”が、人々を魅了する!

ここまで記事を読まれた方の中で、

「え?でも私たち、そこまで演奏は上手じゃないし…」と

思われる方もいるかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。

 

アマチュアなんだから、とてつもなく

上手くなる必要はあるのでしょうか?

 

今は、音楽を簡単に聴ける時代ですよね。

だから、上手さのみを追求すれば、数え切れないほどの

上手い奏者や楽団と競う事になります。

カエデ
ソレって、ハッキリ言って

レッドオーシャン*だよね!

(補足*) レッドオーシャン

血で血を洗うような『競争の激しい領域』の事。

 

では、どうすればいいのか。

ポイントは『ストーリー性』です。

Showroom代表・前田祐二さんは

著書「人生の勝算」の中で、こう記しています。↓

例えば、Showroomの人気演者の1人、ちづるさんは

50歳のアイドルです。彼女には今、500人の固定ファンがいます。

ものすごく濃いファンがついていて、彼女の夢を応援している人たちが

たくさんいます。

この現象は、なかなか、従来のテレビや雑誌といった

マスの文脈からだけだと理解できないと思います。

(中略)

ちづるさんは30年前に、おニャン子クラブに入りたかったそうです。

その『おニャン子クラブに入りたかった』という夢をあきらめて

30年間蓋をしていたんだけれども、Showroomと出会って今、

失われた30年間を埋めるように、夢を叶えているのです。

 

Showroomでウケるコンテンツは、『共感』がキーワードです。

たぶん誰しも、夢をあきらめたとか、

『歌手になりたかったんだけれども、才能がなくて今コンビニで

深夜のアルバイトをしています』などといった思いを

持ちながら生活しています。そういう視聴者のかつての夢の片棒を、

ちづるさんが担っているのです。

 

歌がうまいとか、芸人で言うとネタが面白いとか、

わかりやすく伝統的に『面白さ』と言われていることが、

そのままビジネスにならなくなってきている。

エンターテインメントの業界構造が明確に変わってきています。

 

つまり、消費スタイルが、単なるモノ消費・コンテンツ消費スタイルから、

ヒト・ストーリー消費に移ってきているのです。

(前田 裕二・著「人生の勝算」本文より引用)

 

人は完璧なものではなく、余白を埋めようと頑張る姿に共感し、

お金を払います。

(前田 裕二・著「人生の勝算」本文より引用)

 

歌のうまさや芸術性が価値になるのではない。

コンテンツ供給側と受け取る側が心で繋がって、

そこに絆が生まれる。コミュニティが生まれる。

感動が生まれる。それがビジネスに転換されていく仕組みが、

showroomです。

(前田 裕二・著「人生の勝算」本文より引用)

ちなみに『余白』というのは、いわゆる未完成っぽい感じ”

例えば…こんな人、時々いませんか?

「この人好きなんだけど…ダメなとこは本当にダメだから、

支えなきゃ!」と周りに思わせる人。

ソコに、”人と人との絆”が生まれるワケですね。

 

ソレと同じ原理なんです。

”余白”があるから、応援したくなる。

カエデ
もずくもカエデも、”津高校吹奏楽部”に対して

応援したいと思っているよ~。

なので、日々のプロセスや取り組んでいる事を

SNSを使って、発信してみてはいかがでしょうか?

 

完璧でなくて良い。

完璧じゃないから、応援したくなる。

 

もしかしたら、発信した内容に共感した人が、

何かアドバイスをくれるかもしれません。

そうやって『ストーリー性』ができるワケですね。

カエデ
そしてソレは”エンターテイメント”であり、

一種の”アート”でもあると思うんだよ…。

↓コチラの本にも、面白い話がたくさん詰まってます。

特に、前半の前田氏の原点である”ギター弾き語り時代”の話は

話としても、ビジネスのヒントとしても面白いですよ!

終わりに

以上、”《カエデ氏考案》吹奏楽部の【SNSの使い方】”を

お送りしました。

やや長くなりましたが、いかがでしたか?

 

吹奏楽部でSNSを運用している方、是非

参考にしてみてくださいね!

SNSがココまで普及している今、そのチカラは

侮れないですよ~。

 

という具合で以上、もずくがお送りしましたー。

 

スポンサーリンク

コメントを残す