資格者の学びは、紙からAIへ。
どうも、皆さん。
創作しつつ、薬の勉強もこなす登録販売者・もずく(@mozuku_on7sea)です。
さてさて、登録販売者の皆さん
市販薬などの勉強、どんな感じでされてますか?
……そんな勉強法に、限界を感じていませんか?
従来の勉強法を否定するつもりは全くありませんが…
現在では、AIに情報を読み込ませ、
情報の要点を自動で整理・検索・比較できる時代になりました。
手を動かさずとも、AIをうまく使えば、
効率よく記憶に残る“自分専用の参考書”が作れちゃう時代に。
そんなワケで、今回は登録販売者の方向けに
【信頼できる情報ソース×AI活用】による
市販薬の新しい学び方をご紹介。
この記事は、こんな方にオススメ。↓
その悩み、もしかしたらAIが一気に解決してくれるかも?
それでは、新しい勉強法のページを一緒にめくってみましょう~☆
目次
AIで《情報を整理》できる時代に

私も以前は、PMDAや製薬会社のサイトをブックマークして、
サイトを行ったり来たりしながら
メモに情報をまとめていました。
自分の手を動かすのもあって、頭には入るんですけど
コレ、結構時間がかかるんですよ…(遠い目)
AIがブイブイ言わせてなかったから… アナログにコツコツやっていくしかなかったんだよね~。
でも今では、AIに情報を読み込ませて
要点を整理させるだけでよくなりました。
「あの薬の禁忌何だったっけ?」というふとした疑問にも、
AIが即座に答えを返してくれるように。
使用するAIツールは…?
使うのは、Googleが提供している対話型AIメモアプリ『NotebookLM』。

聞きなれない方も多いかもしれませんが、
これは
『読み込ませた特定の資料の中身を、AIが要約・比較・回答してくれる』
というタイプのAIツール。
情報を抽出・整理できるので、
などの用途に非常に便利♪
手順はとってもシンプル。↓
これだけで、
「この薬に含まれる成分は?」
「高齢者に使っていい?」
…などなど、調べたいことを一問一答で返してくれるように。
【超重要】情報ソースは信頼できるモノに限定

もちろん、ネットのどこかの記事や
AI任せの情報は信用できません。
だからこそ、
『読み込ませる資料は“公的かつ信頼性のあるもの”に限定する』
ことが重要!!
NotebookLMのすごいところは、
これらのPDFやURLを読み込んで
《その資料の範囲内で》答えてくれる点。
他のAIツールに比べて、情報の信頼性が非常に高くなっています。
AIは便利だけど、正しい指示や情報を与えなければ
誤ったアウトプット(ハルシネーション)を生むリスクがあります。
時々あるんだよなぁ~。
なので、信頼性の高い情報ソースだけをAIに読み込ませるのが鉄則!
情報源として使用するのは、主に以下の2つ。↓
① PMDA(医薬品医療機器総合機構)
- PMDA 一般用医薬品 情報検索ページ
- OTC(市販薬)を含む添付文書PDFを入手できる
- NotebookLMに、PDFをアップロードして活用
② 製薬会社の公式サイト
- 例えば…:第一三共、エスエス製薬、ロート製薬などの公式製品ページ
- NotebookLMでは、URLを読み込ませて活用可能
- 各社が公開している成分説明やFAQを読み込ませ、比較学習にも◎
【簡易版】NotebookLMの使い方

ここでは、簡単な使い方をざっくり説明。
そちらを参照してね~。
【補足】使い方に関してはこんな書籍もあるので、活用してみるのも◎。↓
①NotebookLMを開く(Googleアカウントが必要)
持ってる方が多いとは思いますが、持ってない方は作成を。
一個持っておくと何かと便利ですよん♪
②新しいノートブックを作成
③添付文書PDF、製薬会社サイトのURLを読み込ませる
NotebookLMで読み込めるソースの種類は以下の通り。
ドキュメント、音声、画像、Web情報など、幅広い形式に対応できますよん。
(以下、Geminiによる要約)
①ドキュメント・テキストファイル
- Google ドキュメント / Google スライド
- Microsoft Word (.docx)
- テキストファイル (.txt)
- テキストのコピー&ペースト(直接貼り付けてソースを作成することも可能)
②音声・動画ファイル
- 音声ファイル(MP3、WAV、M4A、AAC、FLACなど)
- YouTube 動画(字幕・文字起こしがあるもの)
③画像ファイル
高度なOCR(光学的文字認識)技術により、画像内の文字を抽出して分析します。会議のホワイトボードや手書きメモの画像も対象になります。
- YouTube
- 画像(JPEG、PNGなど)
④Web・オンライン情報
- WebサイトのURL(指定したページのテキスト情報を抽出)
④質問などを入力する
AIはすぐに答えを返してくれます。
うまく使えば、自分だけのQ&A辞書が短時間でラクラク完成☆
★もずくが実際に作ってみたのがコチラ。

↑題材は、口内炎の貼付剤。

↑情報ソースは、製薬会社のモノに絞ってます。
【注意点】“ハルシネーション”とどう向き合うか

ご存じとは思いますが…AIは万能ではありません。
特に、
といったハルシネーション(幻覚)という問題があります。
『NotebookLMは、読み込んだ資料内からしか答えない=安全』と思いがちですが…
「それっぽい嘘」をつく場合があるので、要検証なんです。
【まとめ】資格者だからこそ、AIを正しく使おう

AIを活用することで、こんなことも可能に。↓
…など、自分専用の《市販薬AI辞書》を作って、
カスタマイズしたり、育てたりする事ができちゃいます。
登録販売者は《正しい情報の読み取り・提供》が何より大切な仕事。
だからこそ、正しい情報を扱えるAIツールとの付き合い方が
今後さらに重要になってきそうです。
AIを使うには知識が必要。
でも、正しい情報源と活用法さえ押さえれば、
誰でも勉強時間を減らして、理解を深めることができます。
紙に書くのが苦手でも、時間がない人でも、
信頼できる資料とAIを組み合わせれば、最短距離で“本質を押さえる学習”が可能に。
《市販薬の学び方》、現代風にアップデートしてみませんか?
よかったら、勉強法の参考にしてみてくださいね☆
という具合で以上、もずくがお送りしましたー。
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