どうも、皆さん。
育児中な元ナース・もずく(@mozuku_on7sea)です。
今回も引き続き【ラクラク生活テク】の記事をお届けします!
家事や育児をしながら、どうやって
自由な”スキマ時間”を作り出しているか…
このシリーズの記事を辿ればわかるかも?
このシリーズの記事が、
何かと忙しい現代社会に生きる皆さんの
”より良い生活”のヒントになれば幸いです。
このシリーズの記事はコチラからどうぞ。↓
離乳食作りに掛かる手間は異常な件
娘が離乳食を食べ始めた頃の話の一部は、
前回取り上げた通り。
今回も、その頃の話がこの記事の原点となっています。
それは、半年以上前の話。
娘の件でお世話になった産婦人科のクリニックで
”離乳食講座”と言う離乳食の
ノウハウ伝達の機会がありました。
具体的なやり方を詳しく知らないので、モチロン参加。
離乳食作りのテキストを貰って
講座を一通り受け、真っ先に感じた感想。↓
この一言に、全てが凝縮されていました。
まず、普段大人が食べている形態のモノを
赤ちゃんはそのまま食べれません。
とにかく面倒なのは
『離乳食初期の食事は、飲み込みの悪い患者向けの
ペースト食並み(粒無しトロトロ)に加工しないといけない』という事実。
コレ、実は非常に手間が掛かるんです…。↓
材料を細かく刻む
↓
しっかり火を通す
↓
さらに細かく刻む
すり鉢とすりこぎで、ひたすらすり潰す
コレをひたすら繰り返す…と考えると
掛かるであろう手間と時間に
一気にウンザリしてしまいませんか?
良い方法は無いのか?
…という事で、色々と試してみる事に。
一度に大量に作って冷凍!
まず最初に考えたのは、
”一度に大量に作って、冷凍保存する事”。
製氷皿や小分けできる冷凍保存容器を使用します。↓
この小分け容器が便利な点は、
「容器ごと電子レンジでチンできる」事と
「洗って繰り返し使える」事。
小分け容器そのものの値段も高くはないですし、
再利用する事でコスパ◎。
たくさん食べれるようになったら、
容量の大きいモノに変えていけばOK!
食品を切り刻むのは、コイツにおまかせ!
一時期、包丁で食材を
ひたすら千切りしまくっていましたが…
コレ、結構疲れます…(汗)
という事で、導入したのがコチラ。↓
あれだけ時間の掛かっていた
「食材をひたすら細かく刻む作業」も
コイツにかかればアッと言う間!↓
刻む大きさは、月齢に応じて調整を。
もずく家では、様々な野菜を混ぜて
言葉通り”ミックスベジタブル”な食事を
娘に食べさせています。
様々な種類のカッターが付いているので、用途に応じて使い分け。
離乳食を作る時以外も、モチロンお役立ちですよ。
あとは、ひたすら煮込む!(放置気味)
こうして刻んだ野菜を、あとはコイツで煮込みます。↓
無水調理なので、食材の栄養を大きく損なわずに美味しく作れます。
煮込むメニューが予めいくつか記憶されているので、
普段使いにも結構オススメですよ!
ホットクックに丸投げしてるよ~。
娘の食事(ミックスベジタブル)を作る時は、
「自動調理 3-4」にセッティング。
メニューを決めて”スタート”ボタンを押せば、
あとは放置するだけでOK。実に簡単!
放っとくだけww
多少値は張りますが、それだけの価値は十分ある一品かと。
出来上がったら、火傷に注意して
小分け容器に詰め、冷凍庫にシュート!
もずく家では、これらの”便利家電”を駆使して
一週間分の娘用の”ミックスベジタブル”を
週末に一度に作り置きしています。
あとは、食べる時に電子レンジでチンするだけ。
こうして節約した時間を使って、ブログや受験勉強をしています。
ベビー向け食品も使ってるよ。
上手い事”手抜き”するの大事!
離乳食作りでお悩みのママさん、
是非参考にしてみてはいかがでしょうか?
終わりに
以上、『離乳食作り革命』と題して
離乳食作りの手間と時間を節約するアイディアをお送りしました。
「離乳食作りこれから…」と言う方や
「現在進行形だけど正直メンドイ…」という方、
是非参考にしてみてくださいね。
という具合で以上、もずくがお送りしましたー。
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