【吹奏楽コンクール】必要なのは《上手い演奏をパクる事》だ!【良い賞を狙うなら必読】

マネする事は、悪い事じゃない。

 

どうも、皆さん。

暑いのはあまり好きじゃない(汗)ブログ助手のカエデです。

 

7月から始まった

《コンクール直前期 ♪ 練習でお悩みの吹奏楽部員をお助け》シリーズ。

 

今回は、第3弾『上手い演奏をパクる事のすゝめ』についてお届けします。

それでは、どうぞ!

 

スポンサーリンク

 

上達するための近道は『真似する』事にあり!

すぐれた演奏に耳を傾けよ。そうすれば目指すべきゴールは何かが分かる。

上達するには優れた音楽家、または自分よりも上手なプレイヤー、

あるいは違う楽器のプレイヤー、さらには偉大な歌手の模倣をするのがよい。

(『金管奏法のカリスマ アーノルド・ジェイコブスはかく語りき』より、本文引用)

 

 

上達するための近道は『模倣』すること。

 

以前、岡山のプロブロガー・やぶなお氏に

ブログのダメ出しをしてもらいました。

その時に、

『TTP(徹底的にパクること)することを勧められました。

カエデ
『TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)』とは

全くの別物なので注意!ww

 

まだブログの”型”が決まっていないのに、

『個性』を出し過ぎていたんですね。

 

楽器の演奏も、コレと同じ。

とにかく上手い演奏を見つけて、真似る。

 

『個性』というのは、真似る中で浮かび上がってくるモノ。

初めからソレを意図してはいけない。

『個性』を追求することは、ハッキリ言って遠回りです。

 

上手い演奏を効果的に『真似る』方法とは?

具体的な模倣の流れとしては↓

  1. 模倣したい演奏を見つける
  2. 自分たちの演奏を録音する
  3. 楽譜を見ながら、模倣したい演奏と自分たちの演奏を聴き比べる
  4. 何が不足しているのかを掴む。音色?音程?リズム?音の発音?強弱?
  5. 不足している要素について、改善を図る

…といった所でしょうか。

 

5については、単に楽器練習をする以外にも、

  • 口で歌ってみること
  • スコアリーディング

 

…等、楽器練習以外の改善策も含みます。

 

模倣の対象としては、

  1. プロの演奏
  2. コンクール全国大会の演奏 

上記の2つ以外にも、”身近な上手い人の演奏”でもOK。

1や2を目指そうとしても、そこまでの道のりが険し過ぎて

意気消沈してしまう事もありますからね。

 

上手い先輩や顧問の方、OBの方などに協力してもらってくださいね。

 

 

…以上、そんな感じで、是非参考にしてみてくださいね。

という具合で以上、ブログ助手のカエデがお送りしましたー。

 

スポンサーリンク

コメントを残す