♪ど~こ~か 遠~くへ 行~き~た~い~
(紀行番組『遠くへ行きたい』 テーマ曲より、歌詞一部抜粋)
どうも、皆さん。
原付歴長めのライダー・もずく(@mozuku_on7sea)です。
実際に乗りたいのは
車<<(越えられない壁)<<バイク なもずく。
原付で走るのは好きだけど、やはり不満も多少ありまして…。
やっぱキツイお…。
…というワケで、次は小型自動二輪【AT】の免許を
取りに行く事に。
何故、管理人は小型自動二輪の免許の取得を決断したのか?
今回は、ソレをネタに語ってみます!
この記事は、こんな方にオススメ。↓
- 最近、原付に限界を感じてきた。。。
- ツーリングは憧れるけど、事故とか怖くね?
- 通勤や遠目の外出に、気軽にバイクに乗りたい!
- そもそも、小型二輪のメリットって何?
それでは、行ってみましょう!
目次
管理人がアツく語る《小型自動二輪のメリット・デメリット》
原付歴=ほぼ看護師歴(!)なもずくが、
小型自動二輪について語っていきます。
《原付の上位互換》走行に関する制限ナシ+取り回し良好
原付だと、走行面に何かと制限が付き纏いますね~。
- 速度制限:30km/h
- 二段階右折(車のように右折できない)
- 走行位置:最も左側の車線
あと怖い!
普通にちょっと怖い。。。
小型自動二輪なら、上記の制約は一切ナシ!
車の流れに乗って走れるパワーがあります。
- 速度制限:60km/h
- 二段階右折ナシ(車と同じ右折方法)
- 走行位置:左側以外の車線も走行ok
- 二人乗りok(免許取得1年経過後)
更に、小型二輪なら車体も大きすぎず
扱いやすいので、女性でも問題ナッシング!
原付をちょっと大きくしたような感じですよ~。
”三密”にならない移動手段という点も
ポイントだね~。
《原付とほぼ同じ》車両価格・維持費が安い
車両そのものは、20~40万準備しておけば
新車が買えちゃいます。中古はもうちょい安め。
軽自動車税は車と比べて安い上、何と車検不要!
燃費は車種によるものの、40~60km/Lとかなり良好。
とことん財布に優しいのがポイント。
定期点検をお忘れなく~。
【要注意】小型自動二輪のデメリット
小型自動二輪は、法律上
高速道路・自動車専用道路の走行はNG。
一般道(いわゆる下道)を、まったりと走る事になります。
「高速に乗って、もっと遠くへ行きたい!」と言う方は
普通自動二輪以上の免許の取得をオススメ。
小型に限らず、二輪で怖いのはやはり”事故”。
生身に直接ダメージを受けるので、大きなケガになりがち。
安全運転はモチロン、防御力upグッズのフル活用を
激しくオススメ!
↓大事な頭部を守るにはフルフェイスが◎。
↓頭だけじゃなく、上半身・下半身の防御も大事!
《AT小型二輪》教習所を最短2日で卒業可能!
法律の改正により、何と最短2日で教習が終わるように!
《内訳…1段階:技能3コマ/2段階:技能5コマ+学科1コマ》
ただし、コレにはいくつか注意点があります。↓
- 普通車運転免許を持っている事が前提
- 2日間教習ができる教習所は限られる
- 卒業検定が別の日になる場合アリ
- 免許交付は別の日に行く必要アリ
2日間というのは、教習が順調に進んだ場合の話。
技能延長した場合、卒業までの日数が延びるので要注意ですよ~。
参考リンクはコチラ↓
- YAMAHA公式サイトより AT小型限定普通二輪 2日間教習に関する記事
- 全日本指定自動車教習所協会連合会 公式サイトより
注意事項がいくつかあるとは言えども、最短2日で
バイクの免許が取れるというのは魅力的。
原付に嫌気がさしてる方、バイクに憧れる方は
是非検討してみてはいかがでしょうか?
終わりに
以上、小型自動二輪の魅力を語る記事でした。
コレを読んでバイクに乗りたくなった方、
車と同じスピードで走れるバイクの免許取得を
是非検討してみてはいかがでしょうか?
実際に2日間教習を受けに行った話は
改めて記事にするので、乞うご期待!
という具合で以上、もずくがお送りしましたー。
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