練習・トレーニングの質upの重要性~練習は裏切る?~

どうも、皆さん。

吹奏楽歴11年、オーケストラ歴4年のもずくです。

 

しばらくご無沙汰している

【吹奏楽の練習アイディア】シリーズ、

今回は、このシリーズの執筆の原点と

なっている”ある考え”について

文章化してみました。

もずく
実は、記事のタイトルに

ヒントがあるよ~。

音楽だけでなく、様々な事柄にも

共通して言える事なんです。

是非、皆さんも参考にしてみては?

 

【吹奏楽の練習アイディア】シリーズの記事はコチラから↓

 

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”練習が裏切る”…そんな事あるの?

はい、ありますよ。(キッパリ)

コチラのツイートをどうぞ。↓

 

本当にその通りで、ただ単に闇雲に練習する事では、

上達は見込めません。

 

以前、サッカー選手・長友佑都選手の

筋トレ本を読んだ事があります。

その本の中で、こんな言葉がありました。↓

『トレーニングの際には、どの部分の筋肉を鍛えるのかを意識する』

 

コレは、楽器の練習にも応用できます。

『練習・トレーニングは目的をハッキリさせて行う』

楽器練習にあてはめれば、こういう事になりますよね。

 

何かを達成するためには、

以下の手順の繰り返しが必要となります。↓

 

  1. ゴールを定め、スタートライン(現在地)を把握する
  2. ゴールするために、「何が不足しているのか」を理解する
  3. では、「何をしたら良いか、効果的か」を考える
  4.  3.で考えた事を、目的意識を持って取り組む

 

効果的でない練習って、やっていて辛いのでは?

どれだけやっていても、成果がまるで見えてこない。

次第に意欲も削がれていく。

『でも、頑張らなきゃ!』と、気合や根性で練習をする。

…そこに「喜び」はありますか?ありませんよね。

 

実は、カエデ氏は過去に、

闇雲なトレーニングによって苦しんだ経験があるそうです。

もずく
もずくも、目的意識なく闇雲に

ルーチンで練習してたなぁ。特に学生時代!

結果的に、悲しいくらいに

上達しなかったんだよなぁ、コレが。

楽器の練習で、

《取り組んでいる事が報われない苦しさ》を

なるべく味わって欲しくない!

 

そんな思いで、楽器練習関係の記事を

更新し続けていました。

モチロン今後も、引き続き更新していきますよ!

終わりに

以上、

【吹奏楽の練習アイディア】シリーズの

原点となっている”考え”でした。

いかがでしたか?

 

音楽だけでなく、万事に通じる事なので

是非、皆さんもアタマを使って

練習に取り組んでみてくださいね。

 

という具合で以上、もずくがお送りしましたー。

 

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